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RubyMine

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RubyとRails開発に特化したフルスタックIDE。美しいコードを素早く書くための、すべての機能を備えています

ブレークポイント設定とステップ実行で、Rubyアプリケーションのバグを効率的に特定・修正するデバッグワークフローショートカット

Ctrl+F8
ブレークポイントの切り替え
現在の行にブレークポイントを設定/解除します。
💡 覚え方: Ctrl + F8 = Breakpoint
🎯 問題がありそうなコード行にブレークポイントを設定・解除してデバッグ準備をする際に使用
Ctrl+Shift+F8
ブレークポイントの表示
ブレークポイントの一覧を表示します。
💡 覚え方: Ctrl + Shift + F8 = Breakpoints
🎯 設定済みのブレークポイント一覧を確認して効率的にデバッグポイントを管理する際に使用
F8
ステップオーバー
現在のステートメントをステップオーバーします。
💡 覚え方: F8 = Over(ステップオーバー)
🎯 現在行のメソッド呼び出しを実行して次の行に進み、問題箇所を絞り込む際に使用
F7
ステップイン
関数やメソッドの内部にステップインします。
💡 覚え方: F7 = In(ステップイン)
🎯 メソッドやブロックの内部に入って詳細な動作を確認したい際に使用
Shift+F8
ステップアウト
現在の関数やメソッドからステップアウトします。
💡 覚え方: Shift + F8 = Out(ステップアウト)
🎯 現在のメソッドから抜けて呼び出し元に戻り、より大きな視点でデバッグする際に使用
F9
プログラムの再開
プログラムの実行を再開します。
💡 覚え方: F9 = Resume
🎯 デバッグ中のプログラム実行を再開して次のブレークポイントまで処理を進める際に使用
Alt+F8
式の評価
式を評価します。
💡 覚え方: Alt + F8 = Evaluate
🎯 デバッグ中に変数や式の値を確認してバグの原因を特定する際に使用
Alt+F9
カーソルまで実行
カーソル位置までプログラムを実行します。
💡 覚え方: Alt + F9 = Run to cursor
🎯 カーソル位置まで一気に実行して特定の箇所での状態を素早く確認する際に使用